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初心者卒業試験! 【DQ10】 [初心者向けコンテンツ]

今回で初心者編も終わります。以下の記事は僧侶視点です。

以降は序盤のクエストの紹介やストーリー等のサブコラムを補強していきたいと思っています。

さて予告通り今回はべリアルで僧侶のあとわずかの知識を補強していきましょう。

ちなみにべリアル自体は別に強いわけでもなく、なんとなくやっても負ける要素は無いはずです。今回の話はべリアルにどんな人と組んでも完封していこう!がテーマになります。

べリアルは難易度が低いので今更べリアルかよ・・・なんて思わないで、今回の記事をぜひお読みください。

動画撮れればサポでネビュラスチャレンジみたいな記事書いても面白いんでしょうが、自分撮れません。

①ターンを溜めよう!
②敵をよく見て!
③絶えず怒ると思って先読みしよう!

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以下本文

①ターンを溜めよう!

べリアルはまず1~2回行動です。つまり2回行動を同じ人が喰らえば死んでしまうことがある。といったボスなんですよね。ザオすればオッケーと言われればそこまでですが、それじゃ得るものもあんまりないでしょう。

みなさんは先読みできてますか?ついついゲージの減った結果を見てから回復してませんか?それでも、もちろん勝てますが、今回は完封を目指しましょう。

さて本題に入ります。バババ僧で話を進めていきますね。

皆さんは初手はどんな行動をしますか?またその行動の理由を説明できますか?dq10ではこの理由付けをしない人が多い気がします。技術的な話云々の問題です。おそらく自分が行った行動に理由を付けられる人は、スイッチなどの知識が例え無くてもすぐ上達するかと思います。

なぜならそういう人は正しい理由さえ覚えちゃえば、あとはそれに従う事だけでいいですからね。しかしこの自分の行動に理由付けが出来ないと、どんなに知識を入れても、結局知識だけで終わってしまう事が多いと思います。

話を戻しますね。これはこうだからこの選択肢を取るって答えを言えたでしょうか?dq10の戦闘には明らかな間違いはあっても、正解はありません。そういう理由付けを出来た人が正解です。なんとなく聖なる祈りをするって答えた人は考えを改めていきましょう。

自分なら2回行動がありえるので初手をベホイム待機しておき、攻撃がイオナズン・イオグランデであれば聖なる祈りを、通常攻撃であればベホイム、ブレスであればべホマラー、自タゲであれば壁の様子見て祈ったりベホイムしたりして凌いでいきます。

上の例は一例です。これが正しい訳ではありませんが、このように全ての行動に意味を持たせる事で無駄な行動を無くします。(例が悪手の場合は遠慮なく言ってくださいね。自分は上の例にまだ悪手があると思ってはいます。こういう議論が出来る人を探してます。)

ですが最初からいきなり上の様に瞬時に考えて行動しよう!と言われても難しいかとは思います。ですから、慣れるまではターンを溜めていきましょう。

よくコマンドがでたらすぐ行動する人がいますが、多少であればそのまま放置してもロスにはなりません。なぜならターンは1ターン分まで貯めることができるからです。この1ターン分溜める事はかなり大事になってきます。待機しておいて敵に合わせて行動することで、後手後手になりにくいです。べリアルに限った話ではありません。

②敵をよく見て!

ここはタゲの解説を一通り見た方が分りやすいです。

図で解説基本タゲ思考

基本的にべリアル戦では、下記の記事にある棒立ち戦法で戦うことになるはずです。

基本戦法図解!

では本題に入ります。①でターンを貯める理由としては、こういった敵の行動を見やすいからというのが一番の理由です。タゲが誰なのか見る、タゲを指定しない攻撃なのか見極める。こういった事でそれに対する対抗策を考えて行動する事で、先読みできる僧侶になることができます。

具体的にどう考えるか?を説明しますね。以下は例です。

べリアルの場合、タゲをとらない行動はイオナズンとイオグランデになります。つまりこれを見極める事が出来れば、ここで補助または祈り更新などを入れる事が出来ます。

逆にタゲを選ぶ場合、ブレスと通常がある為回復が遅れると死なせてしまう可能性も十分にあります。こちらでは回復を用意しておく。これで死なせる確率を大幅に減らすことができます。

これらの2点を踏まえて、対応していければかなり上達したと思ってもらって構いません。自信を持ちましょうね。ちなみにエンド反撃にジゴスパークがあるので、忘れずに。

③絶えず怒ると思って先読みしよう

更に周りと差をつける先読み技術になります。べリアルの場合会心で怒るのと、hpが黄色・赤で怒る3種類の怒りがあります。

この怒りが来ると反応が遅れる人がかなりいます。それじゃ先読み出来る人とは言えません。いつ怒ってもいいように絶えず思考していく。これが出来て初めてべリアルに完封したと言えるでしょう。

また、hp感覚は経験を積めば黄色・赤色がそろそろかなって思考が、自然に沸いてくると思いますので、早い内からこのhp感覚を意識しておくことで、習得が早くなると思います。

これらを意識すればべリアルどころかほぼ全てのボスをを完封することも出来るはずです。

僧侶はオーケストラで言えばコンダクター(指揮者)、劇で言えば監督の位置になるくらい、全体をみないといけない職になっています。一般的に僧侶の敷居は低いですが、自分の思う上手い僧侶の定義は、この指揮能力が高い人かなって思います。

指示厨て嫌われがちですが、全員が分っている場合のPTであれば、一番戦況が見えるのはやっぱり僧侶しかいないと思います。自分は前衛をしてる時にアドバイスが欲しいタイプの人間ですが、なかなか言ってくれる人はいません。なので、的確な指示・対策を練る・チャットスキル等も僧侶に求められるスキルなのかなと思っています。

ちなみにHPロザと致死ロザでよく揉めるようですが、最初は致死でいいと思います。hpがいらない理由としてハートのペンダントの話もよく挙がりますが、ハートのペンダントは出にくいですからね・・・。おそらくhpロザが手軽なんでしょう。

どっちがいいとかは無いですが、ステータスにこだわりは最初はないでしょうから、致死でいいかと思います。欲しくなったら両方つくれば大丈夫です。自分も両方あります。

以上となります。

この理由付けと敵の動きを見る事が出来れば、ネットに溢れている同じ情報の攻略という名の焼き回しに、踊らされることなくやっていけるかと思います。だってガイア強とかなんてタゲスイッチなど出来てれば強いとこ無いでしょう。もちろんどんなに理解してても無理な場面はありますし、理解してれば防げる場面もあります。面倒くさがらず頑張っていきましょうね!

次回のこのカテゴリーの更新ではピラミッドの攻略に入っていきたいと思います。新カテゴリー「中級者向けコンテンツ」を解放する予定ですので是非ご覧ください。

結論!!
先読みできればモテモテだよ!

下に余談があります。

関連リンク

2回目会えばもう顔馴染


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余談

この初心者編も最後になるので自分の考えを書いていきたいと思います。(以降はサブコラム中心)

そもそもゲームなのに、なんでこんな真剣に書いてるの?て思われる方もいらっしゃると思います。確かにゲームなのだから、真剣にやる必要は無いという点は自分も同意です。ですが、一般ユーザーでも普通にうまい人もたくさんいます。逆に、たくさんの時間をやってる人でも、今まで話したちょっと理解すればおそらくわかるであろうタゲの認識が無い人や、未だに棒立ちで敵と戦闘する人もいたりします。

もちろんそれ自体を否定はしません。ゲームですので、それをカバーできる技術を他の人もしくは、自分が養えばおそらく困ることはありません。もちろん人間ですので、少なからずミスもするでしょう。(ミスをしたら謝れば大丈夫です。謝って文句を言う人は、戦闘システムを理解していません。同じミスをしないように意識していきましょう。)

ただ今回の記事でも書きました理由だけはしっかり付けて欲しいというのが自分の考えです。これが無いとただボタンを押してるだけのゲームになってしまいます。DQ10は評判が悪い事をよく聞きますが、実に練られていて奥深いものになっています。こういった開発者様の知恵がたくさん詰まったゲームをやはり大事にしていきたいと自分は思っております。(現在は難易度にも限界が見えましたが・・・)

これは私個人の勝手な意見ではありますが、この記事を読んでくれた方にはdq10の戦闘の奥深さを是非理解してもらいたいと思っております。上手い下手とかは考えず、この戦闘を楽しむという単純な事を是非感じて欲しいです。価値観の押しつけ誠に申し訳ありません。ここはあまり譲りたくない話なので今回は書かせてもらいました。

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