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DQ10 version 3.0 いにしえの竜の伝承 【DQ10】 [雑記]

サブタイトルがいつの間にか発表されていました。

ジャンプフェスタ見逃してしまったので、そちらで発表があったのかと思います。

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いにしえの竜の伝承というのがサブタイトルだそうです。どうやら竜族の立ち絵が公開されたらしく、見逃してしまったことに後悔しています。

※ 下記は冒険者の広場から転載

[ 商品名 ]  ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン
[ ジャンル ]  ロールプレイング/オンライン専用ソフト
[ 対応機種 ]  Wii、Wii U、Windows(R)、dゲーム、3DS (※)
[ 発売日 ]  未定
[ 価格 ]   未定

発売日と価格が未定になっていますね。こちらは続報を待ちましょう!

これで終わりじゃありきたりなので、サブタイトルを軽く考察していきましょう。

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ストーリー考察は自分には難しいので、この表現の意図を考えていこうかと思います。

DQにはこの サブタイトル にとても力を注いでいて、物語の根本となる舞台や、設定などにとても力を入れています。まずは今までのDQ10のサブタイトルと現状から、振り返ってみましょう。

DQX 目覚めし5つの種族

version1.X 時代のサブタイトルが 目覚めし5つの種族 というものでした。肝心の内容はと申しますと、基本的に5大陸のそれぞれの種族の話がメインに進み、その成長を追っていくような内容になっていました。おもに誕生してから、成長していく過程そのものが、version1.Xの内容ということになります。

つまりversion1.Xは 成長 がテーマであったといえるでしょう。

DQX 眠れる勇者と導きの盟友

これが今現在のversion2.Xのサブタイトルになります。2.0に入ってからふと思った方も多いとは思いますが、メインストーリーには5大陸の話がほとんど絡んでこなかったはずです。1.Xの時代ではやたらと、5大陸を軸に語られることが多かったのですが、2.Xではほとんど触れられることもなく、主にレンダーシアを軸に物語が進んでいきます。

それはサブタイトルにもある通り、今回の主役は勇者と盟友であって、5大陸の話ではないからといえるかと思います。つまりversion2.Xというのは、勇者の成長を盟友である主人公が導いていくというテーマであるといえるかと思います。

さて、今回version3.Xのサブタイトルが発表されました。それが、

DQX いにしえの竜の伝承

というものです。今までの流れからいうと、今回は竜にまつわる話がメインであるといえるかと思います。そもそも勇者というのは、魔族を討つために存在するのであって、もし仮に竜族が敵になった場合、勇者にはそこまで力はないはずです。つまり、竜族というのは、正義側でもなく悪魔側でもない第3勢力と予想ができます。

version2.Xをやっていると、主人公が勇者のお供ということもあり、アンルシアにおいしいとこをもっていかれてしまう傾向があるので、傍観者視点のような感覚を持った人も多いかと思いますが、今回の話であれば、魔王が絡まない限りは、勇者も絶対ではない!と言い切れるかと思います。

さて気になるのは 伝承 という部分です。こちらは、簡単にいえば言い伝えのようなものです。つまり過去になんらかの事象があったことを言い伝えとして存在しているものである。といえるかと思います。回りくどい言い方ですが、つまり過去に実在した話である可能性があるということです。DQXでは竜族の話が自分の記憶では3つあります。

まず、壁画などに書かれている空の民竜族の話。地上に争いが起きるとやってきて平安をもたらした。

この地上に争いが起きたときに着目してみます。この争いとは何か?これは壁画が同時代に書かれたものであるとしたとき、2つの太陽事件つまり、1.X時代に解決したレイダメデスの話です。

ここで疑問に思いませんか?レイダメデスは主人公が過去にさかのぼり解決したのが今現在の時間軸のはずです。ですが、もともとの時間軸には太陽は2つはありません。ということは誰が太陽の事件を解決したのか?これがおそらく竜族になるかと思います。ということは・・・。ここからは妄想も入るので各自考えてみてください。

もうひとつは、古き神の神殿にある壁画。どっからどうみても竜が地上を襲っています。これが意味することは・・・。

最後は、飛竜たちと戦った時の竜のセリフ。完全に人間や5種族を格下のようにとらえており、どう考えても友好的には見えませんよね。こちらも考察の1つになりそうです。

このように、伝承を読み解いていくと、明らかな矛盾があるように感じられるはずです。ここの補完が3.Xで語られるのかと思います。いにしえの竜の伝承とした理由はここにあると考えております。

さて、最後に闇の根源とは何か?ということを書いて終ろうかと思います。

主人公には元来時渡りの術と呼ばれる能力があります。簡単にいえば時間を越えることのできる能力です。

自分はDQXには 時間というテーマがあるのでは?と思っています。一般的に過去を変えるというのはタブーな事であり、必ず綻びが起きるとされています。これは、様々なものにはそうなる何らかの原因があったわけで、突然わいて出たものではないとされているからです。この辺は詳しくはないので省かせてもらいますが、このアストルティアが滅びの方向に向かっていると考えると、自然と見えてくるのではと自分は思っています。

世界が滅びに向かっている中、DQXをプレイをしていればわかるかとは思いますが、それが勇者というよりは主人公の手によって解決されています。主人公がいなければ、アンルシアもおそらくどこかでやられてしまっていた可能性もありますし、そもそも覚醒すらしなかった可能性はあります。つまり主人公には不可能を可能にする力が秘められている。そんなことをふと感じました。

そう考えると、闇の根源というのは、絶対的なものが闇に傾いている、つまり時間収束の力そのものを表しているのではないかと推測ができます。世界が滅びようと向かっている力、説明のつかない謎の力、それに対抗できる時渡りを持った主人公、これが3.Xで遂に語られていく可能性はあります。

3.Xでおそらく主人公の力を生かす場面が絶対来ると私は思っています。

妄想はここまでにしておきます。皆さんも自分なりに考察してみると楽しいかもです!

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タグ:DQ10 3.0 妄想
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ういはる

竜族がストーリーのメインになりそうなので、種族の追加として選択できるってのはなさそうですね(^o^;)
 クロウズもシンイとはまた別のもうひとつの裏の顔がありそうですし 目の能力とか、高い所から飛び降りたりとか
 とりあえず、主要のボスくらいは強くしてほしいですね
 アンルシアの兄さんの念願の敵があまりに弱すぎて、拍子抜けだったので(^o^;)
 名前すら忘れてしまいましたw

 王家は永遠に続きそうなので、アンルシアも一応はどこかで参戦の形になるんでしょうな
by ういはる (2014-12-21 19:51) 

rinoeru

>ういはるさん

コメントありがとうございます。きちんと調べればもう少し信憑性があることも書けそうでしたが、やはり先を考えるのはほどほどがいいということで、軽めに書かせてもらいました。

主人公が盟友の器に収まりきらない力があるようにも感じますし、竜族の末裔の説も一応は考えられるため、1チャンスでもう1モデル作れる可能性はあります。

勇者の役目がどうなるかは分かりませんが、やはり勇者が主役というのは2.Xまでだとは思うので、一人の仲間として3.Xでは共闘する展開にはなりそうですね。

一番気になるのは、やはりクロウズの役割になりますが、2.4のPVを見る限りそれも判明しそうなので、今から楽しみです。

またよろしくお願いしますね!
by rinoeru (2014-12-21 21:47) 

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