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2.3メインコンテンツがイベントで来るとは・・・ 【DQ10】 [雑記]

本日、クリスマスの後編が来ました。

これがまた面白い!!!!なんとオートマッチングで強敵と戦えるコンテンツです。

イベント用のアイテムを手に入れるだけであれば、やる必要はありませんが、それじゃつまらないでしょ!というわけで今回は、このイベントで戦える「聖夜の破壊者」の雑感と攻略をしていきます!

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1.雑感

正直かなり強く作られていますね。幸いオリジナルより寝やすいため、寝かすことができれば、比較的安全に勝つことはできますが、PTメンバーにサポが入ったり、火力が低すぎたりする場合苦戦をしたり全滅も普通にあるかと思います。

私は僧侶でオートマッチングに参加しましたが、戦績はというと

35戦28勝

というまあ平均的な結果に終わりました。うち3戦はばくれつけんのサポが入って、なんか理不尽だなとは思いましたが、それでもぎりぎり1勝はできました。

さて軽く感想を書くと、普通の悪霊よりも強いということですね。寝かさないとおそらくかなり忙しいというか、もうベホマラーしかないという位、攻撃が苛烈になっています。その理由は詳しい敵のデータと共に解説します。

2.悪霊との違い

悪霊とは全モンスターの行動回数が違います。

普通の悪霊は、べリアルとバズズが1回行動で、アトラスが2回行動になっています。

対する破壊者たちは、べリアル、バズズ、アトラス共に1〜2回行動になっています。また、すべてのモンスターの反撃秒数が4秒に設定されているため、押し合いの早さによっては、攻撃をより苛烈にする可能性があります。

※ 書くのを忘れていました。バズズは特技で怒るようになっていますので、バズズからは倒さないようにしましょう。陣を使う場合は、バズズをしっかり寝かすように。

ちなみに技の威力等は、べリアルの攻撃力が少しだけ下がっていること以外はほぼ一緒です。HPも大差はありません。( もともと悪霊のHPは低い )

3.このボスの醍醐味はオートマッチング

普通にPTを組んで挑めば負ける要素はおそらくありません。上でも書きましたが、オリジナルよりラリホーがかかりやすくなっているため、魔法やスパ等がいればおそらく負けることは無いでしょう。

なのでフレンド等でPTを組んで挑む際は、ラリホーをしっかり狙っていきましょう。

さてオートマッチングでは、ラリホー構成にならないときもあります。ここでしっかり勝ちきれるかがオートマッチングの醍醐味になります。

今回は自分が参加した僧侶の視点で、書いていこうかと思います。

まず、すべてのモンスターに2回行動の可能性があるため、バズズのツインクローで死んでしまう可能性が生まれます。ツインクローの被ダメは約165×2 の被ダメになっています。つまりHPが340を下回ると、死んでしまう可能性が生まれてしまうということです。

なので、3体が動いている場合はほとんど余裕が無く、基本的にベホマラーをするしかありません。なのでバズズが動くまでに天使と会心とラピッドが入っている状態が好ましい状態になります。

ちなみに、自分はブレスを46%を積んで挑みました。このくらいのブレスガードだと、べリアルのブレス+通常でも余裕に耐えることができ、最初の準備が非常に楽になります。

ラリホー無しで1ザオの場合、最初の1匹をどのくらいで落とせるかにかかっています。とにかく攻撃をしてもらい、1秒でも早く1匹を倒せることを願い回復をしていきましょう。また、いくら天使があるとはいえ、自分が死んでしまうとほぼ負けることになるので、自分の生存も大切です。あくまでも天使は保険ということにしておきましょう。

また、ラリホー無しのパターンで他に組むことになる構成が、賢者入りや旅入りの構成です。こちらは火力が極端に低いため、3体の時間がとても長いです。この構成が個人的には一番きつく、相方と少しでも息が合わないと勝利をもぎとる事ができません。なので相手の動きをしっかり読み、相手と力を合わせて動いていくことを意識していきましょう。

ちなみにラリホー構成の場合、道具使い ( DBなし ) 以外であれば、苦戦することは無いはずです。こちらはサービス戦になるので、負けないようにしましょう!

4.このコンテンツの意図

今回のコンテンツの意図を考えてみます。

おそらく

ボスを倒すのに決まった構成はない

ということを伝えたかったのではないでしょうか。DQ10にはこの手のオートマッチングのシステムは、エンドコンテンツの中では、コロシアムにしかありません。オートマッチングには、その時の人や構成から、一番理にかなっている戦略を考えて、戦っていくという他とは違う要素があります。

ちなみに、他のMMORPGでは、このオートマッチングというのは当たり前にあるシステムで、ほとんどのエンドコンテンツに搭載されています。

以上のことと、前回と今回のイベントを受けてある1つの推測を立てることができます。それは、

近いうちにオートマッチングの搭載されたコンテンツが来る可能性がある

という推測です。今回のイベントは、オートマッチングを搭載するとどうなるのか?という調査も兼ねているのではないのでしょうか。そういう理由で敵も比較的強めにつくられているのだと思います。

長くなりましたが、今回はそんなイベントクエの紹介記事でした!皆さんもイベント期間はまだまだ続きますので、機会があればマッチングで挑んでみてはいかがでしょうか。

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コメント 2

ういはる

オートマッチングは助かりますね
チャット苦手な人やステ低いと参加しずらいものたくさんありますしね
 同盟Ptみたいなのもぜひオートマッチングしてほしいです
 確かにこれからこれを機に増えていきそうです(^_^)v
 洞察力にはいつも感心させられます
 
by ういはる (2014-12-19 14:04) 

rinoeru

>ういはるさん

またまたコメントありがとうございます。

真剣に読んでくれる方がいて、自分としてはものすごく嬉しいです。

今回のオートマッチングで、みんなの敗北という恐怖が消えることを願いたいですね。自分としては、オートマッチングであれば、トラブルはつきものと考えているので、今後も実装されれば、参加するのが怖い人でも、気軽にできそうな気はします。

野良の募集を見ると、敷居高いなあとは常々思っています。
by rinoeru (2014-12-19 19:14) 

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