なぜ僧侶が強いのか? コロシアムが主 【DQ10】 [雑記]
今回もコロシアム関連の記事と、それに関連して職業の個性について書いていこうかと思います。
当記事では、まずはコロシアムで僧侶が強くなっている理由から書いていこうかと思います。ここから話を広げていきましょう。
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まずはコロシアムの提案広場に多い僧侶について書いていきます。
1.なぜ僧侶がここまで強くなったのか
本題に入る前に勘違いはして欲しくはないのですが、ヒーラーが強いのは当たり前でして、回復が無ければ、そもそもゲームが成立しないということは理解しておいて下さい。
まず、なぜコロシアムで僧侶がここまで強くなったのか?正確には弱体化を希望する声が多いのか?ですかね。
これの理由は主に、耐久戦になっているからです。
なぜ耐久戦なのか?これは攻めるより守るほうが今の環境では有利であるからです。
ボス戦をイメージしてもらえればわかりやすいのですが、PTが壊滅するという状況というのは、
ヒーラーの回復量 < 総ダメージ量
を満たしたときに起こります。
また、
ヒーラー自身がやられた
時にもPTが壊滅する状態になります。これがRPGにおける絶対的なものになっています。
つまり現時点で僧侶が強い状態にあるということは、僧侶自身を倒すことが難しいうえに、回復量をダメージで超えることが難しい状態になっているわけです。
2.前回の記事を書いた理由
確証は持てませんが、武の熱烈な弱体要請があったのは、急戦型より持久型の戦いの方が好まれるという理由であると私は思っています。
しかしながら、そうすると必然的に強化されるのは、耐久に優れた僧侶や戦士やスパスタになってくるわけです。
私が危惧していることは、武の弱体を希望していた人たちが、僧侶の弱体化を求めていないか?ということです。
これって実際、はちゃめちゃな提案になっていまして、耐久戦だからこそヒーラーが輝くわけであって、急戦の要であった武が僧侶をなかなか落すことができなくなれば、再び僧侶自身が強化されるわけですから、明らかに矛盾してしまっています。
言いたいことが伝わりにくいかと思いますので、下のグループ分けを見てください。
今までの環境では右の防御型がとても強くなっており、当然こちらのグループから選ばれやすかったはずです。
今回の武を見てみますと、防御型を崩し切る攻撃型の登場により、若干バランスが回復しかけてきたように見えたのですが、ご存知の通り弱体化が決まり、天秤が再び右に傾こうとしています。
なので、防御型の方が好きという理由で、今回の武の弱体化を求めたのであれば、それはいいのですが、もしただ武が嫌いだからという理由で弱体化を希望した上に、今度は僧侶を弱くしろというのであれば、もうさらなる弱体化でしか解決は出来なくなってしまいます。
つまり、
技をどんどん規制するしか方法がなくなる
ということになってしまいます。
3.僧侶を弱くする為には、攻撃型に勢いが無いといけない
総じていうと、僧侶が弱くなる条件というのは、すなわち天秤の傾きが変わらないといけない。つまり攻撃陣が活発にならないといけない。ということになります。
皆さんはどんな思いで提案を書いているのかはわかりませんが、HPが2倍になったあたりで、僧侶が強くなるというのは、だれがどう考えても当たり前のことだったはずです。さらに言えば、僧侶の代わりが務まる職は存在しなくなることも、当時の時点でわかっていたはずです。
今現在僧侶の弱体化の希望を出している人の中に、武闘家の弱体化を希望していた方がいましたら、今すぐ撤廃してもらいたいと自分は思っています。
さすがに攻撃陣に勢いがなければ僧侶の弱体化は不可能です
もう少し考えたうえで提案を出していったほうが、良いかと自分は思っています。
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当記事では、まずはコロシアムで僧侶が強くなっている理由から書いていこうかと思います。ここから話を広げていきましょう。
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まずはコロシアムの提案広場に多い僧侶について書いていきます。
1.なぜ僧侶がここまで強くなったのか
本題に入る前に勘違いはして欲しくはないのですが、ヒーラーが強いのは当たり前でして、回復が無ければ、そもそもゲームが成立しないということは理解しておいて下さい。
まず、なぜコロシアムで僧侶がここまで強くなったのか?正確には弱体化を希望する声が多いのか?ですかね。
これの理由は主に、耐久戦になっているからです。
なぜ耐久戦なのか?これは攻めるより守るほうが今の環境では有利であるからです。
ボス戦をイメージしてもらえればわかりやすいのですが、PTが壊滅するという状況というのは、
ヒーラーの回復量 < 総ダメージ量
を満たしたときに起こります。
また、
ヒーラー自身がやられた
時にもPTが壊滅する状態になります。これがRPGにおける絶対的なものになっています。
つまり現時点で僧侶が強い状態にあるということは、僧侶自身を倒すことが難しいうえに、回復量をダメージで超えることが難しい状態になっているわけです。
2.前回の記事を書いた理由
確証は持てませんが、武の熱烈な弱体要請があったのは、急戦型より持久型の戦いの方が好まれるという理由であると私は思っています。
しかしながら、そうすると必然的に強化されるのは、耐久に優れた僧侶や戦士やスパスタになってくるわけです。
私が危惧していることは、武の弱体を希望していた人たちが、僧侶の弱体化を求めていないか?ということです。
これって実際、はちゃめちゃな提案になっていまして、耐久戦だからこそヒーラーが輝くわけであって、急戦の要であった武が僧侶をなかなか落すことができなくなれば、再び僧侶自身が強化されるわけですから、明らかに矛盾してしまっています。
言いたいことが伝わりにくいかと思いますので、下のグループ分けを見てください。
今までの環境では右の防御型がとても強くなっており、当然こちらのグループから選ばれやすかったはずです。
今回の武を見てみますと、防御型を崩し切る攻撃型の登場により、若干バランスが回復しかけてきたように見えたのですが、ご存知の通り弱体化が決まり、天秤が再び右に傾こうとしています。
なので、防御型の方が好きという理由で、今回の武の弱体化を求めたのであれば、それはいいのですが、もしただ武が嫌いだからという理由で弱体化を希望した上に、今度は僧侶を弱くしろというのであれば、もうさらなる弱体化でしか解決は出来なくなってしまいます。
つまり、
技をどんどん規制するしか方法がなくなる
ということになってしまいます。
3.僧侶を弱くする為には、攻撃型に勢いが無いといけない
総じていうと、僧侶が弱くなる条件というのは、すなわち天秤の傾きが変わらないといけない。つまり攻撃陣が活発にならないといけない。ということになります。
皆さんはどんな思いで提案を書いているのかはわかりませんが、HPが2倍になったあたりで、僧侶が強くなるというのは、だれがどう考えても当たり前のことだったはずです。さらに言えば、僧侶の代わりが務まる職は存在しなくなることも、当時の時点でわかっていたはずです。
今現在僧侶の弱体化の希望を出している人の中に、武闘家の弱体化を希望していた方がいましたら、今すぐ撤廃してもらいたいと自分は思っています。
さすがに攻撃陣に勢いがなければ僧侶の弱体化は不可能です
もう少し考えたうえで提案を出していったほうが、良いかと自分は思っています。
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同意見です。
「ためる2段階まで」の発表を見たときポカーンとなりました。武の頭角によって、これまでの戦士や僧侶の戦術を変えなくてはいけなくなったのはいいことだと思うんですよ。
あとは守備型に属しながら、火力・対応力ともに優遇された戦士を
どうするかでしょうね。まもの使いあたりに防御無視BG貫通技を持たせてみるとかおもしろそうですけどね。あとはGFの倍率・発生を見直すとか。
by ブチャ王子 (2014-12-02 12:45)
>プチャ王子さん
コメントありがとうございます。
まったくその通りですね。百花繚乱は確かに範囲が広すぎというのも事実だったので、修正も仕方ないとは思いますが、ためるの弱体化によって、範囲をまとまって喰らわないようにする立ち位置の工夫等が、なくなるのが少し残念な気もします。
守備に強い職をスキル等の削除等を使わずに、うまく調整されることを願いたいですね。
by rinoeru (2014-12-03 03:21)