SSブログ

明日情報が解禁されますね! DQ10に関係のない話です 【自分の好きな言葉】 [雑記]

明日は久しぶりの情報がきますね。 (記事を書いてる途中に日付が変わりました!)

本当に書くネタがありませんでした・・・。その結果があの訳の分からない記事です。本当にすみませんでした!!このブログがヒューザ記事書いてもさすがに趣旨が違うので・・・。

さていよいよ2.3後期の詳細情報が明日解禁されます。そちらの考察も、もちろんしていくつもりなので、楽しみにしておいて下さいね。

今回はDQ10とは本当に関係のない話です。是非戻るボタンを押してもらえれば幸いです。

自分の好きな言葉でも紹介していこうかなって思っています。

前回の記事でも書きました、「及第点」という言葉について書いていきたいと思います。

そもそも皆さんこの言葉の意味分かりますか?

引っ張ってもしょうがないので、答えをすぐ書きます。

スポンサード リンク





及第点とは合格点のことです。

60点と定めれば60点が合格点or及第点になります。

ですが、人間って不思議(?)、日本人にしかいえないことかもしれませんが、「合格」というフレーズを聞くと、どうしても+のイメージの方が強く表れやすいかと思います。

受験などを経験したことがある人なら分かりますが、合格点って実際は6割~7割位の点数なんですよね。つまり実際はそんなには高くない点数なんです。簡単にいえば平均より少し上って感じですかね。

これは言葉による「支配」的なものが大きいんでしょうね。合格をするために勉強する人にとっては、合格点を取れてさえいればいいので、合格も満点も一緒に感じてしまうんです。これがいわゆる+の思考につながり易いんだと思います。

自分は合格点よりも及第点の方が好きです。

ネットで「wablio 辞典」と検索してみると、辞書のサイトが表示されるかと思います。

大体の辞書には「及第点」=「合格点」と書いているものが多いのですが、このサイトでは微妙に違うことが書いてあります。(類義語辞典の方です)

完全ではない概ね良いと思われる結果

つまり良いは良いのだけれども、別にすごい良いわけではない。こんなニュアンスになっています。

スポーツなどで、「及第点」を与えるなんて使ったりしますが、これは言い換えてみれば、「まだ頑張れるでしょ」というようなニュアンスが込められてるんだと思います。

私もこのなんとなくのニュアンスを意識していた為に、及第点というフレーズがとても好きな言葉になっていました。例えば自分に対して、

「 今回はここはダメだったけど、まあ全体的には及第点かな 。」

言葉の綾といえば綾ですが、この微妙な感じ方は、すごく大事な気がします。自分はこの及第点について、こう感じています。

及第点を合格点とおもってしまったらそこでその成長は、完全に止まってしまう。

及第点で満足をしなければ、そこでまだ伸びる余地があるわけです。「合格点を目指す」と言うのであればしっくりきますが、「及第点を目指す」とは言いにくいですよね。

言いにくいということはこの二つの言葉は必ずしも「 = 」の関係にはなりません。

5 = 5.000001 は違いますよね。 ですが、5 ≒ 5.00001であれば、合ってるとみなしても大丈夫でしょう。

これはあくまでも自分の考え方ですが、自分は及第点は減点法・合格点は加点法であると考えています。

加点法は出来るとこを確実に取っていくのに対して、減点法はミスをしない事に重点をおきます。

言葉の捉え方は人それぞれの為、同じと言われれば同じなのでしょうが、自分の得意分野で君は及第点だね、と言われれば「 やったー! 」という気持ちにはならないと思いますが、君は合格点!と言われれば、喜ぶ人の方が多いような気がします。

これは言葉の綾ではありますが、本来は同じ意味の言葉のはずなのに、違く感じてしまう良い例の言葉です。この記事の内容は筆者の個人的な主観によるものなので、こういった事実はおそらく無いかと思います。

ですが、DQ10でも及第点のような考え方をしてみると、新しい物の見え方が出来るかもしれませんね。

DQ10全く関係ありませんでした。明日からDQ10の内容に戻しますので楽しみに!

top.png

top2.png

スポンサード リンク





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。