初心者が中級者になる為の試練(後編) 【DQ10】 [初心者向けコンテンツ]
皆さん調子はいかがでしょうか?大地の竜玉は手に入れましたでしょうか?手に入れた方が次にやらなければいけない事は、ヒドラからアクセサリーを取る事です。
ヒドラに関しては、ガイアとは違い少し技術的な要素が必要ですが、怖がらなくて大丈夫です。完璧にできる人の方がむしろ少ないので、ここではこれは絶対やってはいけない!というポイントを重点的に書いていきたいと思います。
さて本題に入る前に今回のヒドラに向けて、別記事の方にタゲの解説とスイッチの解説の方を書かせて頂きました。細かい知識が気になる方は併せてご覧下さい。
①ヒドラのカードを取りに行こう!
②ヒドラの技を知ろう!
③逃げの天才になろう!
④ヒドラは基礎の積み重ね
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以下本文
①ヒドラのカードを取りに行こう!
ヒドラカードは現在5枚レンダーシアで拾う事が出来ますが、3枚以上取るためにはまず2.1のシナリオをクリアして、クエストで手に入る大盗賊のカギを取りましょう。クエストに関しては以降にまとめますが、今現在は記事を用意しておりませんので、苦労をおかけしますが分からない場合は調べてもらえれば幸いです。
・偽海風の洞くつ E-6
・モンセロ温泉郷F-3
・ソーラリア渓谷E-2 隠し部屋
※ソーラリアの隠し扉に関しては、ソーラリア渓谷のどこかにある石碑から習得できるしぐさを使う事で開ける事ができます。
前回のガイア同様、最低3枚は用意しましょうね。
②ヒドラの技を知ろう!
今回もガイアと同様に、僧侶の視点で書いていきたいと思います。
ではガイアのおさらいから入ります。
A壁が崩れないように、軸を守る
Bエンドに意識をもつ。
C動かない時は近くの人がタゲもしくはタゲを選ばない範囲、強化技をする。
この3つでしたね。この3つをA、B、Cとしてヒドラのヒドラとの立ち回りに発展させていきます。
②の話ではBとCの話をします。
まずはガイアとヒドラの共通の技から見ていきましょう。
まずエンドですが、ヒドラもガイア同様はげしいおたけびと通常攻撃となっています。ただし、ヒドラのおたけびには怯え属性の状態異常がついているので、避けれるときは下がるか後ろに回り込んで、避けていきましょう。
次にタゲを取る技もほぼ一緒です。ブレスと通常と話し合いからのかみつき等(怒り時は話し合いは省略)の攻撃をしてきます。ブレスは踊りと毒、攻撃・防御ダウンなどの状態異常系のブレスをしてくるので余裕があればキラキラポーン(以降はキラポン)をしていきましょう。ただしガイアと違い火球連弾などの攻撃型のブレスやかみつきなどの危険な技もあるので、最低でも自分がタゲの時はエンドまで引っ張る努力をする事が大切です。天使の守りがかかっている場合は、どうしても引っ張れない時に限り、仲間を巻き込まず1人で喰らう事も視野に入れましょう。(PTの技量によります・・・)
さてタゲを取らない技の話をしますが、こちらもガイアと基本は一緒なのですが(性質が一緒という意味です。テンション系は強化技、はげしいおたけび)、話し合いからの派生技になっていますので、判断がほぼ出来ません。なので怒ってない時で足が止まった場合は僧侶は近寄らない。これを徹底して下さい。
これだけ書くとすごく強そうに見えますが、やってはならない事は2つしかありません。
逃げれる場面で逃げない 無闇に近寄る
この2つだけです。この2つは絶対やらないように注意しましょうね。
③逃げの天才になろう!
①、②を見た限り隙を見出すのがすごく難しそうですが、実はヒドラにはある習性があるのですがこれを利用する事で、比較的簡単に倒すことが出来ます。
その習性とはなにか?それは・・・
特技に対して怒る事です。
ヒドラに初めて臨むのでしたら、バ武僧僧をお勧めしますが、少しでも慣れてきましたら、バ武魔戦僧又はババ賢僧をお勧めします。
なぜかと申しますと、この特技で怒るタイプのボスには、魔法陣等があると怒りの判定を抽選するという仕様があるからです。ヒドラ戦において怒りを早く取れる事は、大幅に時間を短縮できる要素になるので、慣れてきたらこの構成にもチャレンジしていきましょう。
ですが初心者向けの記事という事なので、今回は2僧の話をしていきますね。
さて僧侶の基本的な動きの話からしていきます。まず2僧の場合僧侶は、僧侶のどちらかに怒るまで、特技を優先的に使う事から始めていきます。ここではどちらかに怒ったかで、2パターンに分けて買いていきます。
自分に怒った場合
まずA同様軸を守りましょう。その上で上図のように逃げ場が多いほうに立つ癖をつけましょう。ヒドラ戦において怒られた人の仕事は逃げる事です。逃げて逃げまくって下さい。射程があるのでここは当たらないだろうと思っていても、ブレスの範囲に入っていればブレスを喰らってしまい事故につながります。あてにならない前衛の場合でしたら、天使を優先してサクッと1人で喰らってしまいましょう。こればっかりは前の人次第です。自分が前衛をやる時はこの経験を生かして、スイッチを早めにやるように心掛けましょう。
相方に怒った場合
時計回りでしたら向かって左、反時計回りなら向かって右つまり、ヒドラの歩く軸足付近にいるようにすれば大丈夫です。スイッチ意識していきましょう。、hpが低い場合は聖女の守りを配る事も必要になりますので、エンドを意識しつつ補助をしっかり入れていきましょうね。キラポン、フバーハ等も忘れずに。
簡単に図示しましたが、詳しい話は過去記事参照の程よろしくお願いします。
最後になぜ怒らせるのかの話をしますと、通常時よりも怒り時の方が行動パターンが分かりやすいからです。怒ってる人が下がればいいだけですし、話し合いからの派生も強化技のみになります。なので怒らせてしまえば、スイッチの繰り返しだけで簡単に倒す事が出来る訳です。
④ヒドラは基礎の積み重ね
このようにヒドラの戦闘は、基礎の積み重ねによるものがほとんどです。ヒドラをやる上で意識してほしい事は当然基礎の習得化です。これらの基礎がほぼ体に染みついていれば、極端な話をすればその辺の人のレベルを既に超えていると言ってしまっても過言ではありません。そのくらいここの基礎は大事になってきますし、完全にマスターするのは難しいものでもあります。なので実戦の中でこの基礎をしっかり意識していく事で、技術においても大きな成長を得られると思っています。
最後に余談ですが、ヒドラをやってる時にこの前衛の人上手だなと思った方がいれば、許可を得たうえでフレンド申請も視野に入れてみましょう。うまい前衛を見る事でその経験を自分が前衛になった時に生かす事が出来ます。
かなり長くなりましたがこれで試練編も終わりです。ですがまだまだ初心者記事は続きますのでお楽しみに。
結論!!
たかがヒドラ、されどヒドラ
タゲとスイッチの解説はこちらから↓
図で解説基本タゲ思考
知らない内に影が薄くなっていませんか?
キングヒドラの技詳細↓
キングヒドラ(コイン)
試練を乗り越えればもう卒業間近!↓
初心者向け全ルーラストーンまとめ
HPを底上げしていこう!
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ヒドラに関しては、ガイアとは違い少し技術的な要素が必要ですが、怖がらなくて大丈夫です。完璧にできる人の方がむしろ少ないので、ここではこれは絶対やってはいけない!というポイントを重点的に書いていきたいと思います。
さて本題に入る前に今回のヒドラに向けて、別記事の方にタゲの解説とスイッチの解説の方を書かせて頂きました。細かい知識が気になる方は併せてご覧下さい。
①ヒドラのカードを取りに行こう!
②ヒドラの技を知ろう!
③逃げの天才になろう!
④ヒドラは基礎の積み重ね
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①ヒドラのカードを取りに行こう!
ヒドラカードは現在5枚レンダーシアで拾う事が出来ますが、3枚以上取るためにはまず2.1のシナリオをクリアして、クエストで手に入る大盗賊のカギを取りましょう。クエストに関しては以降にまとめますが、今現在は記事を用意しておりませんので、苦労をおかけしますが分からない場合は調べてもらえれば幸いです。
・偽海風の洞くつ E-6
・モンセロ温泉郷F-3
・ソーラリア渓谷E-2 隠し部屋
※ソーラリアの隠し扉に関しては、ソーラリア渓谷のどこかにある石碑から習得できるしぐさを使う事で開ける事ができます。
前回のガイア同様、最低3枚は用意しましょうね。
②ヒドラの技を知ろう!
今回もガイアと同様に、僧侶の視点で書いていきたいと思います。
ではガイアのおさらいから入ります。
A壁が崩れないように、軸を守る
Bエンドに意識をもつ。
C動かない時は近くの人がタゲもしくはタゲを選ばない範囲、強化技をする。
この3つでしたね。この3つをA、B、Cとしてヒドラのヒドラとの立ち回りに発展させていきます。
②の話ではBとCの話をします。
まずはガイアとヒドラの共通の技から見ていきましょう。
まずエンドですが、ヒドラもガイア同様はげしいおたけびと通常攻撃となっています。ただし、ヒドラのおたけびには怯え属性の状態異常がついているので、避けれるときは下がるか後ろに回り込んで、避けていきましょう。
次にタゲを取る技もほぼ一緒です。ブレスと通常と話し合いからのかみつき等(怒り時は話し合いは省略)の攻撃をしてきます。ブレスは踊りと毒、攻撃・防御ダウンなどの状態異常系のブレスをしてくるので余裕があればキラキラポーン(以降はキラポン)をしていきましょう。ただしガイアと違い火球連弾などの攻撃型のブレスやかみつきなどの危険な技もあるので、最低でも自分がタゲの時はエンドまで引っ張る努力をする事が大切です。天使の守りがかかっている場合は、どうしても引っ張れない時に限り、仲間を巻き込まず1人で喰らう事も視野に入れましょう。(PTの技量によります・・・)
さてタゲを取らない技の話をしますが、こちらもガイアと基本は一緒なのですが(性質が一緒という意味です。テンション系は強化技、はげしいおたけび)、話し合いからの派生技になっていますので、判断がほぼ出来ません。なので怒ってない時で足が止まった場合は僧侶は近寄らない。これを徹底して下さい。
これだけ書くとすごく強そうに見えますが、やってはならない事は2つしかありません。
逃げれる場面で逃げない 無闇に近寄る
この2つだけです。この2つは絶対やらないように注意しましょうね。
③逃げの天才になろう!
①、②を見た限り隙を見出すのがすごく難しそうですが、実はヒドラにはある習性があるのですがこれを利用する事で、比較的簡単に倒すことが出来ます。
その習性とはなにか?それは・・・
特技に対して怒る事です。
ヒドラに初めて臨むのでしたら、バ武僧僧をお勧めしますが、少しでも慣れてきましたら、バ武魔戦僧又はババ賢僧をお勧めします。
なぜかと申しますと、この特技で怒るタイプのボスには、魔法陣等があると怒りの判定を抽選するという仕様があるからです。ヒドラ戦において怒りを早く取れる事は、大幅に時間を短縮できる要素になるので、慣れてきたらこの構成にもチャレンジしていきましょう。
ですが初心者向けの記事という事なので、今回は2僧の話をしていきますね。
さて僧侶の基本的な動きの話からしていきます。まず2僧の場合僧侶は、僧侶のどちらかに怒るまで、特技を優先的に使う事から始めていきます。ここではどちらかに怒ったかで、2パターンに分けて買いていきます。
自分に怒った場合
まずA同様軸を守りましょう。その上で上図のように逃げ場が多いほうに立つ癖をつけましょう。ヒドラ戦において怒られた人の仕事は逃げる事です。逃げて逃げまくって下さい。射程があるのでここは当たらないだろうと思っていても、ブレスの範囲に入っていればブレスを喰らってしまい事故につながります。あてにならない前衛の場合でしたら、天使を優先してサクッと1人で喰らってしまいましょう。こればっかりは前の人次第です。自分が前衛をやる時はこの経験を生かして、スイッチを早めにやるように心掛けましょう。
相方に怒った場合
時計回りでしたら向かって左、反時計回りなら向かって右つまり、ヒドラの歩く軸足付近にいるようにすれば大丈夫です。スイッチ意識していきましょう。、hpが低い場合は聖女の守りを配る事も必要になりますので、エンドを意識しつつ補助をしっかり入れていきましょうね。キラポン、フバーハ等も忘れずに。
簡単に図示しましたが、詳しい話は過去記事参照の程よろしくお願いします。
最後になぜ怒らせるのかの話をしますと、通常時よりも怒り時の方が行動パターンが分かりやすいからです。怒ってる人が下がればいいだけですし、話し合いからの派生も強化技のみになります。なので怒らせてしまえば、スイッチの繰り返しだけで簡単に倒す事が出来る訳です。
④ヒドラは基礎の積み重ね
このようにヒドラの戦闘は、基礎の積み重ねによるものがほとんどです。ヒドラをやる上で意識してほしい事は当然基礎の習得化です。これらの基礎がほぼ体に染みついていれば、極端な話をすればその辺の人のレベルを既に超えていると言ってしまっても過言ではありません。そのくらいここの基礎は大事になってきますし、完全にマスターするのは難しいものでもあります。なので実戦の中でこの基礎をしっかり意識していく事で、技術においても大きな成長を得られると思っています。
最後に余談ですが、ヒドラをやってる時にこの前衛の人上手だなと思った方がいれば、許可を得たうえでフレンド申請も視野に入れてみましょう。うまい前衛を見る事でその経験を自分が前衛になった時に生かす事が出来ます。
かなり長くなりましたがこれで試練編も終わりです。ですがまだまだ初心者記事は続きますのでお楽しみに。
結論!!
たかがヒドラ、されどヒドラ
タゲとスイッチの解説はこちらから↓
図で解説基本タゲ思考
知らない内に影が薄くなっていませんか?
キングヒドラの技詳細↓
キングヒドラ(コイン)
試練を乗り越えればもう卒業間近!↓
初心者向け全ルーラストーンまとめ
HPを底上げしていこう!
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