2匹のボスの立ち回り方 【DQ10】 [戦闘指南]
3悪魔をやっていてふと気づいたのですが、2匹になってからの方が野良ピンチなるじゃん!てことです。これはなぜなのでしょうか。
かつて、2匹のボスに今は忘れ去られてしまった、天魔さんやオーレンさんといった強敵が存在していました。とくに初期の天魔なんて、本当にずば抜けていたような気がします。当然一昔前の話なので、今とは情勢が違いますが、なぜ2匹のボスが強いのか?というとこから話していきたいと思います。
初期の頃の強ボスで2匹のボスというのは、天魔と姉妹のみでした。でも同じ2匹でも姉妹は強くはありませんでした。ここの違いが何かわかりますでしょうか?
痛恨は姉妹もしてきますし、いてつく波動もしてきます。
この記事が気になる方は是非本文をお読み下さい。
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さて上の質問の答えはわかりましたでしょうか?答えを言わせてもらえば、当時羽なしのばくれつけんを僧侶がやいばのぼうぎょでしか耐える術がなかった。これが答えです。つまりタゲられて喰らってしまうと一定確率で死ぬ要素が生まれる。これが強い原因でした。
その為に、いわゆる壁スイッチなどの造語又は戦法が生まれていき今に至ったわけです。つまり自分達が今行っているタゲスイッチ等の戦法は、そもそもは2匹のボスの対応策によって生み出されたというわけです。
ですが、3悪魔等をやっていると、まったくわかってない人がごろごろいて、2匹になってからの方がむしろ苦戦してる感じがするくらいです。
ですので今はおそらく語られていない2匹の基本立ち回りを今回は書いていきたいと思います。
①致死攻撃の多さを判断する
まずはこれです。2匹いる場合どちらの方が死ぬ要素のある攻撃をたくさん持ってるか?これがまずひとつになります。
当時の天魔であれば羽ありの攻撃に致死攻撃は一切なく、逆に羽なしの方には上記で書いたばくれつけん・痛恨など盾なしにとっては地獄の技が多かったです。つまりタゲられた時に厄介なのは、羽なしの方なのは見るからに明らかですよね。
つまり厄介な方をタゲスイッチしていくのが、2匹の立ち回りになります。2匹同時に見れる人なんてほとんどいません。なので片方のタゲは最低限に死なないように抑えて、本来のターゲットの方をまず意識していく。これが基本になってきます。
②2匹同時に引っ掛けるのは最後の手段
2匹同時に壁に引っ掛けてしまうと、エンドで2発喰らう可能性が生まれ、壁をしてた人が死んでしまう可能性があります。ただ意識してもかかってしまう時はある為、気にする必要はありませんが、極力2匹を壁に引っ掛けない事を意識してもらいです。
自分はタゲを処理することも非常に大事な事だと思っています。Aをメインにしてた場合Bのタゲは、一人で喰らうようにする工夫をする事で、いてつくはどうなどの厄介な技による被害を最小限にすることが出来ます。
③僧侶はまとめて回復するように
2匹の難しさは僧侶が忙しいということです。だって2匹とも強いバランスなので絶えず回復をしなくてはなりません。ですがその都度回復していたらきりがありません。
なので時には死なすことも考えなくてはなりません。またタゲを見極めることで、敢えて回復を後回しにすることで、まとめてベホマラー等で一気に回復することが出来ます。
そういった判断が出来るかで難易度は大きく変わってくるでしょうね。
話は変わりますが、今回の3悪魔も実際はヒドラは空気で、実質ブロスとゾンビの2匹の相手をするコインボスになっていますよね。
今回はこれの立ち回りの思考を書いていきます。
この記事を読んだ方ならヒドラを倒した後の対象はどれがいいかわかるでしょう?野良ではなぜかブロスからやることになっていますが、ただ難易度を上げているだけのようにしか見えません。
だってどう考えても、盾がない構成にとって痛恨はとてもやりづらい技ですよね。もちろんじゃあくのつめも怖いは怖いですが、やいばのぼうぎょをすれば普通にサービス行動ですし、むしろ怖くありませんよね。
ゾンビの痛恨を耐えるためには、聖女のまもり又は盾に持ち替えて会心を張る、このくらいしか術がありませんよね。なのにブロスからやることになっています。
理由としてはこうだと思います。僧侶としてはブロスのじゃあくのつめが怖いから、ブロスからやって欲しいなあということなんでしょうね。この思考って結局僧侶の視点しか取れてませんよね?
しかも盾もったレンジャーとかならまだわかりますが、武バトや武武のような盾が無い構成にとって、ゾンビを放置するなんてもはや自殺行為にしか見えません。誰かが痛恨で死ぬ。そこにザオに行きたいけどネクロが怖いから葉っぱを使ってもらう。こんな悪循環のプレイを繰り返すことになります。
また別にブロスにやられる要素が前衛には全く無いので、ブロスから離れている場面がそこまでありません。そのブロスの傍でゾンビの痛恨を喰らえばそこで死ぬのは当たり前です。
また、もしも僧侶が死んでしまった場合、例え僧侶が生き返ったとしても、会心ガードが無ければ、ゾンビに狙われた時死ぬ可能性が生まれてしまいますよね。なので自由に動きづらくなってしまい、結局崩れていき葉っぱを大量に使う羽目になる。皆さんもこういう経験ありますよね?
ゾンビからやればどうでしょう。ゾンビのタゲを見ながらやる為、痛恨で死ぬリスクはほぼ消えます。じゃあくのつめ怖いじゃんて人は、耐える手段を用意しておきましょう。ファランクス・スクルト・やいばのぼうぎょ・天使で耐える位の発想は欲しいとこです。
ゾンビをタゲスイッチしてるのに、ゾンビの痛恨で死ぬような人がいて、それが原因で負けてしまった場合僧侶が悪いなんて事は絶対ありません。タゲを見れない方が悪いんです。こう考えれば、ゾンビからの方が楽な気がしませんか?
また、ブロスの怖いとこはいてつくはどうですが、上にも書きましたが、一人で喰らうように意識しながらタゲを処理すれば、ブロスなんてただのジャンプしているカバでしかありません。ネクロが見えたら、ゾンビをブロスから離すように誘導して攻撃していけばいいんです。タゲスイッチしていれば、怖い技なんてありません。
ちなみにブロスのネクロやイオは、傍に誰もいないとスキップする為、敵が止まっていた場合誰か1人が敢えて傍に行けば、ひとりジャンプを始めます。ジャンプが大好きなんでしょうね!あたかも隔離みたいにかっこいい呼ばれ方をしていますが、このブログを読んでくださってる方には当たり前の情報のはずです。
以上となります。
サクッと書いたので、この話は次回も続けたいと思います。次回はタゲ処理の話をしたいと思います。
続き書きました!
行動には必ず準備がある
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かつて、2匹のボスに今は忘れ去られてしまった、天魔さんやオーレンさんといった強敵が存在していました。とくに初期の天魔なんて、本当にずば抜けていたような気がします。当然一昔前の話なので、今とは情勢が違いますが、なぜ2匹のボスが強いのか?というとこから話していきたいと思います。
初期の頃の強ボスで2匹のボスというのは、天魔と姉妹のみでした。でも同じ2匹でも姉妹は強くはありませんでした。ここの違いが何かわかりますでしょうか?
痛恨は姉妹もしてきますし、いてつく波動もしてきます。
この記事が気になる方は是非本文をお読み下さい。
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さて上の質問の答えはわかりましたでしょうか?答えを言わせてもらえば、当時羽なしのばくれつけんを僧侶がやいばのぼうぎょでしか耐える術がなかった。これが答えです。つまりタゲられて喰らってしまうと一定確率で死ぬ要素が生まれる。これが強い原因でした。
その為に、いわゆる壁スイッチなどの造語又は戦法が生まれていき今に至ったわけです。つまり自分達が今行っているタゲスイッチ等の戦法は、そもそもは2匹のボスの対応策によって生み出されたというわけです。
ですが、3悪魔等をやっていると、まったくわかってない人がごろごろいて、2匹になってからの方がむしろ苦戦してる感じがするくらいです。
ですので今はおそらく語られていない2匹の基本立ち回りを今回は書いていきたいと思います。
①致死攻撃の多さを判断する
まずはこれです。2匹いる場合どちらの方が死ぬ要素のある攻撃をたくさん持ってるか?これがまずひとつになります。
当時の天魔であれば羽ありの攻撃に致死攻撃は一切なく、逆に羽なしの方には上記で書いたばくれつけん・痛恨など盾なしにとっては地獄の技が多かったです。つまりタゲられた時に厄介なのは、羽なしの方なのは見るからに明らかですよね。
つまり厄介な方をタゲスイッチしていくのが、2匹の立ち回りになります。2匹同時に見れる人なんてほとんどいません。なので片方のタゲは最低限に死なないように抑えて、本来のターゲットの方をまず意識していく。これが基本になってきます。
②2匹同時に引っ掛けるのは最後の手段
2匹同時に壁に引っ掛けてしまうと、エンドで2発喰らう可能性が生まれ、壁をしてた人が死んでしまう可能性があります。ただ意識してもかかってしまう時はある為、気にする必要はありませんが、極力2匹を壁に引っ掛けない事を意識してもらいです。
自分はタゲを処理することも非常に大事な事だと思っています。Aをメインにしてた場合Bのタゲは、一人で喰らうようにする工夫をする事で、いてつくはどうなどの厄介な技による被害を最小限にすることが出来ます。
③僧侶はまとめて回復するように
2匹の難しさは僧侶が忙しいということです。だって2匹とも強いバランスなので絶えず回復をしなくてはなりません。ですがその都度回復していたらきりがありません。
なので時には死なすことも考えなくてはなりません。またタゲを見極めることで、敢えて回復を後回しにすることで、まとめてベホマラー等で一気に回復することが出来ます。
そういった判断が出来るかで難易度は大きく変わってくるでしょうね。
話は変わりますが、今回の3悪魔も実際はヒドラは空気で、実質ブロスとゾンビの2匹の相手をするコインボスになっていますよね。
今回はこれの立ち回りの思考を書いていきます。
この記事を読んだ方ならヒドラを倒した後の対象はどれがいいかわかるでしょう?野良ではなぜかブロスからやることになっていますが、ただ難易度を上げているだけのようにしか見えません。
だってどう考えても、盾がない構成にとって痛恨はとてもやりづらい技ですよね。もちろんじゃあくのつめも怖いは怖いですが、やいばのぼうぎょをすれば普通にサービス行動ですし、むしろ怖くありませんよね。
ゾンビの痛恨を耐えるためには、聖女のまもり又は盾に持ち替えて会心を張る、このくらいしか術がありませんよね。なのにブロスからやることになっています。
理由としてはこうだと思います。僧侶としてはブロスのじゃあくのつめが怖いから、ブロスからやって欲しいなあということなんでしょうね。この思考って結局僧侶の視点しか取れてませんよね?
しかも盾もったレンジャーとかならまだわかりますが、武バトや武武のような盾が無い構成にとって、ゾンビを放置するなんてもはや自殺行為にしか見えません。誰かが痛恨で死ぬ。そこにザオに行きたいけどネクロが怖いから葉っぱを使ってもらう。こんな悪循環のプレイを繰り返すことになります。
また別にブロスにやられる要素が前衛には全く無いので、ブロスから離れている場面がそこまでありません。そのブロスの傍でゾンビの痛恨を喰らえばそこで死ぬのは当たり前です。
また、もしも僧侶が死んでしまった場合、例え僧侶が生き返ったとしても、会心ガードが無ければ、ゾンビに狙われた時死ぬ可能性が生まれてしまいますよね。なので自由に動きづらくなってしまい、結局崩れていき葉っぱを大量に使う羽目になる。皆さんもこういう経験ありますよね?
ゾンビからやればどうでしょう。ゾンビのタゲを見ながらやる為、痛恨で死ぬリスクはほぼ消えます。じゃあくのつめ怖いじゃんて人は、耐える手段を用意しておきましょう。ファランクス・スクルト・やいばのぼうぎょ・天使で耐える位の発想は欲しいとこです。
ゾンビをタゲスイッチしてるのに、ゾンビの痛恨で死ぬような人がいて、それが原因で負けてしまった場合僧侶が悪いなんて事は絶対ありません。タゲを見れない方が悪いんです。こう考えれば、ゾンビからの方が楽な気がしませんか?
また、ブロスの怖いとこはいてつくはどうですが、上にも書きましたが、一人で喰らうように意識しながらタゲを処理すれば、ブロスなんてただのジャンプしているカバでしかありません。ネクロが見えたら、ゾンビをブロスから離すように誘導して攻撃していけばいいんです。タゲスイッチしていれば、怖い技なんてありません。
ちなみにブロスのネクロやイオは、傍に誰もいないとスキップする為、敵が止まっていた場合誰か1人が敢えて傍に行けば、ひとりジャンプを始めます。ジャンプが大好きなんでしょうね!あたかも隔離みたいにかっこいい呼ばれ方をしていますが、このブログを読んでくださってる方には当たり前の情報のはずです。
以上となります。
サクッと書いたので、この話は次回も続けたいと思います。次回はタゲ処理の話をしたいと思います。
続き書きました!
行動には必ず準備がある
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