カメラ操作でお悩みの方 才能なんていりません 【DQ10】 [戦闘指南]
当記事は操作編の第1弾です。
カメラ操作を苦手にしている人向けの記事になります。
思ったようにカメラを動かすことが出来ないような人いませんでしょうか?実はゲームをする上でかなり大事な要素になるのが、このカメラ操作になります。
なぜ大事なのか?これはまた追って話をしていきたいはと思いますが、簡単にここで説明をしときますね。
そもそもDQ10の戦闘に自信が無い人って、本当にタゲ等の知識が無い人なのでしょうか?自分はそうは思いません。少なくても日本語さえ分かっていれば、タゲの説明なんて1回読めば分かるはずなんです。じゃあなぜ出来ないのか?
ゲームに必要な能力が足りてない
これが大きな原因かと思います。バスケットボールをするのに、走れない様な人がバスケットボールが上手くなるわけがありませんよね。これはバスケットボールが上手いかではなく、
バスケットボールに必要な走る能力が無い
という事が言えるかと思います。いくらシュートの練習をしていても走る練習をしないと上達するはずが無いですよね。
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これはゲームにもいえることです。カメラ操作が出来るようになったくらいで、上手くなるわけないでしょ。って思う方いらっしゃいませんか?
もしカメラ操作だけがつまづきの要素であれば、腕は飛躍的に上がります
これは当たり前ですよね。他の必要な能力が100%であれば、0%のこのカメラ操作さえマスターしてしまえば、すべての能力が100%になることにより、同時に腕も急上昇するはずです。
当コラムではこういった細かい部分を徹底的に解説していきたいと思っています。少しでも不安な要素があるようでしたら、これを機会に覚えていきましょうね。
さて小難しい話のように思えますが、実は誰でも出来るある工夫をすればいいんです。それは何か?
ある1つの目安を作ってあげればいい
これが分かってるか分かってないかで正直覚える早さが違います。
こんな例え話をしましょうか。九九を知らない子供と知っている子供に「222×333」という問題を出すとします。さて解ける可能性があるのはどちらの子供でしょうか?
当然九九を知ってる子供ですよね。九九という目安を知っていればもしかしたら、閃いて解ける可能性が十分にあります。ですが九九の目安を知らない子供の場合、本当にすごい天才でもない限り解けるはずがありません。
これってカメラ操作でも同じことが言えませんでしょうか?カメラ操作の目安(=九九)を理解していれば、少し違う角度にしたい場合でも、目安から工夫をする事で、その角度に向ける事が可能になります。
具体的にどんな目安を作るのか?
角度の目安をまず決めます。その角度にするまでのボタンの押した時間を、しっかり頭に焼き付けて下さい。
おすすめは上の様に、家具を45°(45°以下であれば何°でもいいです)おきに置いてみて下さい。そしたら、青〇の位置に立ち45°動かすボタンの押す時間を、自分の感覚のズレが消えるまで、頭に叩き込んでください。この「ズレ」が人を出来なくしてしまう大きな理由の1つです。
人は自分の思ってやってることが正しいと思ってしまいがちです。ですが客観的に見てみると、意外と的外れなことをしていると気が付くはずです。なのでこの「ズレ」を修正してあげることで、おのずと出来るようになっていきます。
またカメラの動かし方が合わないようなタイプの人は、「さくせん」コマンドから一番しっくりくるカメラの設定にすることで、容易に改善することもあります。
ちなみに、自分は新しいゲームをやるときは、まずこのカメラのスピードを最速にする事から始めます。最速にする理由としては、最速で慣れてしまえば、動かすのに要する時間をわずかではありますが節約する事が出来るからです。(このわずかの時間を自分は思考に使います。)
この45°や30°でもいいですが、目安が覚えられるとすべての角度において、実用範囲内の誤差で向けることが出来るようになります。それはなぜかと申しますと、45°を2倍すれば90°ですよね。つまりボタンの押す時間を2倍にすれば90°になるんですよね。30°も同様に45°より少し短くする。これだけで30°に向けることが出来ます。
この工夫で導く角度というのは、45°を覚えるよりも遥かに短い時間で覚えることが出来ます。このたった1つの目安で人間は様々な応用を利かせることが出来ます。
このカメラ操作の習得法は、多くの人が知らぬ内に出来ているものです。頭で自然にこのくらい押したらこのくらいなんだな!という思考が自然に身についてる為、難なく出来るのかと思います。
ですが、この思考が身についてない方は、どんなに数をこなしてもおそらく出来ることは無いかまたは、習得するのに多大な時間を要するかと思います。
この意識自体を持つことが大事だと覚えておいて下さい。今回はカメㇻの話でしたが、どんなことでもまず目安を覚える。これだけで覚える時間はぐっと短くなると思います。
では次の記事でまた会いましょう!
結論!!
昔の人は、太陽の動きで時間を測っていたらしいです。
プロジェクトの詳細はこちら
→新プロジェクト始動!! ゲーム上達への道
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