SSブログ

魅了の舞を誘発させるのが今の野良の流行りみたいです 三悪魔 【DQ10】 [ボス攻略]

理論値がやはりほしいので、今現在250を超えていますが、ちょいちょい参加しています。

今回は最近野良でよく見るようになった、魅了の舞のハメについて書いていこうかと思います。

このハメに名称があるのかは知りませんが、かなり昔から存在していたのですが、正直野良の方がやりたいことはわかるのですが、まったくできてません・・・。

とりあえず押してるだけの人もいそうなので、今回は詳しく書いていこうかと思います。

ちなみに分かりやすいように当ブログでは、反撃誘発と命名させていただきます。

スポンサード リンク





1.反撃誘発とは?

この反撃誘発は、昔からあるもので、名前こそ出しませんが、とってもうまい人が見つけた戦法になっています。当ブログ発信のものではないので、ご注意を。

まずこの仕様の説明のを理解するにあたって、

3つのゲージ

こちらの知識を誰にでも説明できるレベルでないと、お話になりませんので、ご理解のほどよろしくお願いします。

さて反撃誘発とは何か?から見ていきます。

その名の通り、反撃行動を誘発させる戦い方になります。主にジウギスやバラモスブロスに使われます。ブロスであれば、キラポンか魅了100の装備が必要になりますので、お忘れなく。

2.反撃行動の解説

これを理解するためには反撃行動ゲージの理解が必要です。

反撃行動ゲージとは、押したり押されたりが一方的を含み、そういった状態が続くと溜まり出すゲージです。反撃行動ゲージの解放条件は、押し合いをやめること+反撃行動を起こすことが条件になっています。なので、このどちらか片方でも満たされない場合、反撃行動を追加で起こしてしまうことになります。

なおターンエンドと呼ばれる反撃行動は通常行動の妥協の行動になります。

具体的にどうやるのか?という話になりますね。この理解をするために優先度を理解する必要があります。敵の行動ゲージ解放には優先度があり、どちらかが100%になった場合、そのゲージの解放が優先されます。

3.具体的な方法

さてまずこの現象を起こすためには何をしないといけないのか?順にみていきます。まず

反撃行動ゲージを解放させてはいけない

つまり簡単に言えば、押し合いを解消してはいけないということです。ここだけ聞くとただ押しっぱなしにすればいいんでしょ?と思われる方が多いかと思いますが、それでは不十分です。なぜなら、

今の仕様だと、押しながら行動をしても押し合いが継続してることにならない

という性質があるからです。

もちろん認知することは難しいですが、約1秒程度の押し合い解除が起きています。1秒程度離れることにより、解放の条件を満たしてしまうために失敗に終わってしまいます。

反撃行動ゲージは100%未満の場合、離れると徐々に減るわけではなくほぼ一気に0になります。なので一瞬でも押し合いが解除された場合、残念ながら反撃誘発を成功させることができません。

ではどうやるべきなのか?それは、

反撃行動ゲージを100%にしてから行動をする

というやり方になります。なのでかなりシビアなものになっており、慣れた人でもそこまでうまくいくとは思えませんが、魔法戦士の様な絶対的な行動がいらない職であれば、完全ハメも狙うことが十分可能になってきます。

しかしながら強悪霊とは違い、通常行動ゲージが反撃行動ゲージより短いため、普通に押していてもきれいにハメることは難しいです。敵の行動時にどんな処理が行われているかざっくり見ていきます。

敵の行動時に以下の処理が行われています。

行動準備〇秒→モーション〇秒→技の硬直〇秒

以上の1セットでその敵の行動処理が終わります。つまり、硬直を過ぎるまではターンは終わっていないことになります。

なので、きれいなハメを狙う場合は、通常行動ゲージ〇秒+X秒 = 反撃行動ゲージ〇秒としたときに、このX秒をその敵の行動中に挟まないときれいにハメることができないわけです。

4.ただ押すだけと思っている方へ

きれいなハメとはどういう状態かというと、敵が通常行動を一切取らずに、ひたすら反撃行動を起こす状態を指します。

どうみても野良の人がそういう状態になっているようには見えませんし、波動の後に魅了の様な、ただ追加行動をさせているだけの様な状態になっていたりします。

こちらはかなり高度なテクニックです。

自分も完璧に出来るとは思えないので、こちらのテクニックは今まで書きませんでしたが、野良で流行っているため今回は書かせてもらいました。

当記事の内容は、筆者のオリジナルの説明になります。厳密なルールというのはプログラマーにしかわからないため、これが正解とは限りません。あくまでも現象の一般化をしたと思ってもらえれば幸いです。

ちなみにこれのメリットは、敵の行動を絞ることが出来るというとこにあります。必ずしも万能ではないことも併せて理解の程、よろしくお願いします。

またこの戦法はシステムの裏をついたテクニックでもあり、タブーとされる戦術でもあります。扱いにもご注意を。

top.png

top2.png

スポンサード リンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。