一般解釈からわかる今回のお話。 番外編 【DQ10】 [日記]
この話はするつもりはなかったのですが、どうしてもしたくなったので今回は書かせてもらいます。
当然カジノの話になるのですが、サポセン等に聞いた人の話を聞く限り、検討中であくまでも仕様の範囲であるとのことだと話を聞きました。
このことから、今回のレイドの仕様を利用した稼ぎ方は 白であるということは間違いないようです。
ということは、この天井システムは本来は稼げるシステムとして導入したのかなあとは思っています。
さて今回話したいのは、ちょっと不思議な話。曖昧さが作り出す神秘について少し話そうかなと思います。気になる方は記事をご覧ください。
スポンサード リンク
ルールというものは?
今回の話というのは、答えを出しづらいようなものの話です。そういった時、現実世界では『 法 』や『 判例 』を用いて話すことがほとんどです。
そもそも法というのは、弱いものを守るためにあり、それを対等に比べて吟味するときに用いる基準のようなものです。この辺の話は詳しくないので省略させてもらいます。
まず話をする上で、同じ立場の場合必ず落ち度が無いか?という部分が問われたりします。説明不足であったり、本人の努力不足などがこれにあたります。
こういったあらゆる可能性を削っていくことで、結論が決まってくるわけです。
さて今回のカジノの事件の話で、まずは両陣営の立場というものから見ていきましょう。
まず現在カジノで稼いでる人たち。これは記事にも書きましたが、運営が白と言っている以上これは正当な行為であると言えます。
逆にこの稼ぎ方を知らなかった人たち。こちらももちろんやらないのが悪いわけないので、当然こちらも正当な行為であると言えます。
この場合弱い立場はどちらか?と聞かれた場合、多くの人は損をした後者を選ぶのではないか?と自分は思っています。ですがそれは違います。
どちらの意見も尊重してあげないといけない
これが現実的な答えになります。損をしたほうが弱いとか、得をしたほうが強いとかはありません。どちらも正当な行為である場合は、どちらも弱い立場であるといえます。なので当然、弱いものを守るのが 『 法 』ですから、どちらも守らないといけなくなってくるわけです。
落ち度という概念
立場による優越を作れなかった場合、次に考えるのは落ち度の話になります。
現実世界の話では、恐喝は善意の第三者に勝てるけど、詐欺は善意の第三者には勝てない、といったルールの話です。これは、恐喝はどうしようもないけれど、詐欺は騙された方にも落ち度があるよね、という考え方の例です。
今回の運営の対応から考えて、あの不十分な説明がある以上、あれだけじゃ不正行為なのか?ともわからないのもまた事実。そう考えれば、やってる側には落ち度がほとんどないと、とることができます。上にも書きましたが聞いた人がいて、仕様の範囲内と言われたそうです。
逆に、やってない側から見てもあの説明じゃやっていいのかも微妙なとこ。ただそれは運営に聞けば分かることではあることなので、こちらは落ち度が無いとも言い切れない。とも取ることができます。
この2点を考えてみると、あのレイドという点では、若干やってるほうのが有利な展開にはなりそうかなあと、私は思ってはいます。あくまでも中立的な話なので、これが正しいとかは無く、逆天井が正しいものであるというも話でもなく、状況を踏まえて考えてみると、そうなる可能性が高いという話です。
曖昧さが作る面白い世界
では処罰は絶対にないのか?という話になりますが、これを言い切るのは難しいです。 それはなぜか?それは、今回の話はレイドの仕様を利用したものの話であるから という事です。
レイドの事については白ではあっても、他の概念で引っかかる可能性は十分にあります。
今回はそんなもしかしたらの話を 2 つしてみたいと思います。※あくまでも独自の考えで進めます。フィクションという事にしていてください。
・数による占有問題
本来カジノには、この席はだれのものといった所有の概念が存在していません。すべての席はだれのものでも無い、というのがカジノの一般的なシステムになります。
すなわち今回の絆という概念そのものが危ない可能性が出てくるわけです。もちろん常識の範囲内でやるのは大丈夫でしょうが、これによって無関係の人が被害を受けてしまった場合、ここに立場の優劣が生まれてきます。
例えば数による圧力でその人を追いやったり、または監視をつけることで、絆メンバー以外の介入をためらわせてしまったりした場合、この部分に関しては脅しや恐喝といった類いのものであると考えることができるわけです。
絆中に誰かが立った瞬間に誰かに取られた場合、取ったほうが悪いと考える人がいるかもしれませんが、これは別に悪いことではありません。むしろこれで誹謗中傷したりするほうが、圧倒的に悪いと考えることが出来てしまいます。
このように、悪気は無いけれどこういった数で支配するプレイというのは、見方を変えればグレーゾーンギリギリなプレイであると考えることができます。
・一般解釈から考える矛盾
カジノのプレイの仕方は千差万別という話をしました。当然その人が席に座っている以上、どうプレイしようが勝手なため、今回のレイドをわざと狙うようなプレイをしたとしても、不正というのは無理があるような気はします。
ただし 1 つだけ危ないプレイがあります。それは第三者が絡む可能性が生まれた瞬間の話です。
カジノをプレイしているとき、ある瞬間のみ第三者が絡む可能性が生まれる時があります。
それが、席を立った時です。 この席を立った瞬間に何が起きるのか?という視点の話になります。
噂では回転率を上げるときに赤箱を捨てるために一度席を立って仕切りなおす、といったようなプレイがあるらしいです。これ別におかしくないんじゃ?と考える人が多いかと思います。ですが、ここにある屁理屈のようなものをいれると、急におかしな行動を取っていることがわかります。
皆さんが何も知らない第三者であるという前提で話を進めます。
カジノにやってきた皆さんは、ふとポーカーの台を見てみました。するとちょうど席を立った人がいたので、( ) ?という考えを持ちました。
この ( ) に入るのは、おそらく『止めたのかな?』などといった言葉だと思います。そりゃ席立った人を見て、このひとまたやるな!と思うよりは、止めたか!と思うほうが多いかと思います。
なので、第三者の立場から見れば、立つという行為は止めたと考えることが出来るわけです。
ということは、席を立たないということは続けていくという裏付けにもなるわけで、続けたいのであれば立つ必要は全くないと言い換えることができます。これを前提として話を進めます。
ここで今回の赤箱スキップを見ていきます。これは赤箱をスキップするために立ったわけで、止めるために立っているわけではありません。つまり続ける意思はあるのに立っている、という現象が起きているわけです。
もちろん2度座りをする立場の人からすれば、赤箱をスキップしたいと考えてはいるのでしょうが、これははたから見れば、続けるつもりなのになぜか立ってもう一度座っている、と考えることが出来るわけです。またこれは宝箱を保存したままにするのが、技術的に難しいので消している というシステムの裏を突いてると考えることができてしまいます。これは攻略とは正直言えないですし、これが悪意でないのであれば、立つ必要がそもそも無い、と考えることができます。何度も言いますが立つということは一時的ではあるけれど止めるということです。
他にも、レイド発生権利を売るという行為。これも席の所有の概念が無いため、正当な行為とは言い難いです。レイドは出した人のものでは無いので、価値がその人に生まれるわけではありません。ここらへんもかなりグレーギリギリな話になってきます。
少し話が長くはなりましたが、結局は 運営ならいくらでも理由付けが可能 という事です。当然なんのペナルティーもない可能性はありますし、上のようなプレイをしていなければ、おそらくとくには無いかと思います。
ですが、常識を考えた場合様々な弊害が生まれてくる可能性は当然あるかと思います。どうなるのかは気になりますが、カジノの話はこれで終わります、もうするつもりもないので、ご了承を。ではでは!
スポンサード リンク
当然カジノの話になるのですが、サポセン等に聞いた人の話を聞く限り、検討中であくまでも仕様の範囲であるとのことだと話を聞きました。
このことから、今回のレイドの仕様を利用した稼ぎ方は 白であるということは間違いないようです。
ということは、この天井システムは本来は稼げるシステムとして導入したのかなあとは思っています。
さて今回話したいのは、ちょっと不思議な話。曖昧さが作り出す神秘について少し話そうかなと思います。気になる方は記事をご覧ください。
スポンサード リンク
ルールというものは?
今回の話というのは、答えを出しづらいようなものの話です。そういった時、現実世界では『 法 』や『 判例 』を用いて話すことがほとんどです。
そもそも法というのは、弱いものを守るためにあり、それを対等に比べて吟味するときに用いる基準のようなものです。この辺の話は詳しくないので省略させてもらいます。
まず話をする上で、同じ立場の場合必ず落ち度が無いか?という部分が問われたりします。説明不足であったり、本人の努力不足などがこれにあたります。
こういったあらゆる可能性を削っていくことで、結論が決まってくるわけです。
さて今回のカジノの事件の話で、まずは両陣営の立場というものから見ていきましょう。
まず現在カジノで稼いでる人たち。これは記事にも書きましたが、運営が白と言っている以上これは正当な行為であると言えます。
逆にこの稼ぎ方を知らなかった人たち。こちらももちろんやらないのが悪いわけないので、当然こちらも正当な行為であると言えます。
この場合弱い立場はどちらか?と聞かれた場合、多くの人は損をした後者を選ぶのではないか?と自分は思っています。ですがそれは違います。
どちらの意見も尊重してあげないといけない
これが現実的な答えになります。損をしたほうが弱いとか、得をしたほうが強いとかはありません。どちらも正当な行為である場合は、どちらも弱い立場であるといえます。なので当然、弱いものを守るのが 『 法 』ですから、どちらも守らないといけなくなってくるわけです。
落ち度という概念
立場による優越を作れなかった場合、次に考えるのは落ち度の話になります。
現実世界の話では、恐喝は善意の第三者に勝てるけど、詐欺は善意の第三者には勝てない、といったルールの話です。これは、恐喝はどうしようもないけれど、詐欺は騙された方にも落ち度があるよね、という考え方の例です。
今回の運営の対応から考えて、あの不十分な説明がある以上、あれだけじゃ不正行為なのか?ともわからないのもまた事実。そう考えれば、やってる側には落ち度がほとんどないと、とることができます。上にも書きましたが聞いた人がいて、仕様の範囲内と言われたそうです。
逆に、やってない側から見てもあの説明じゃやっていいのかも微妙なとこ。ただそれは運営に聞けば分かることではあることなので、こちらは落ち度が無いとも言い切れない。とも取ることができます。
この2点を考えてみると、あのレイドという点では、若干やってるほうのが有利な展開にはなりそうかなあと、私は思ってはいます。あくまでも中立的な話なので、これが正しいとかは無く、逆天井が正しいものであるというも話でもなく、状況を踏まえて考えてみると、そうなる可能性が高いという話です。
曖昧さが作る面白い世界
では処罰は絶対にないのか?という話になりますが、これを言い切るのは難しいです。 それはなぜか?それは、今回の話はレイドの仕様を利用したものの話であるから という事です。
レイドの事については白ではあっても、他の概念で引っかかる可能性は十分にあります。
今回はそんなもしかしたらの話を 2 つしてみたいと思います。※あくまでも独自の考えで進めます。フィクションという事にしていてください。
・数による占有問題
本来カジノには、この席はだれのものといった所有の概念が存在していません。すべての席はだれのものでも無い、というのがカジノの一般的なシステムになります。
すなわち今回の絆という概念そのものが危ない可能性が出てくるわけです。もちろん常識の範囲内でやるのは大丈夫でしょうが、これによって無関係の人が被害を受けてしまった場合、ここに立場の優劣が生まれてきます。
例えば数による圧力でその人を追いやったり、または監視をつけることで、絆メンバー以外の介入をためらわせてしまったりした場合、この部分に関しては脅しや恐喝といった類いのものであると考えることができるわけです。
絆中に誰かが立った瞬間に誰かに取られた場合、取ったほうが悪いと考える人がいるかもしれませんが、これは別に悪いことではありません。むしろこれで誹謗中傷したりするほうが、圧倒的に悪いと考えることが出来てしまいます。
このように、悪気は無いけれどこういった数で支配するプレイというのは、見方を変えればグレーゾーンギリギリなプレイであると考えることができます。
・一般解釈から考える矛盾
カジノのプレイの仕方は千差万別という話をしました。当然その人が席に座っている以上、どうプレイしようが勝手なため、今回のレイドをわざと狙うようなプレイをしたとしても、不正というのは無理があるような気はします。
ただし 1 つだけ危ないプレイがあります。それは第三者が絡む可能性が生まれた瞬間の話です。
カジノをプレイしているとき、ある瞬間のみ第三者が絡む可能性が生まれる時があります。
それが、席を立った時です。 この席を立った瞬間に何が起きるのか?という視点の話になります。
噂では回転率を上げるときに赤箱を捨てるために一度席を立って仕切りなおす、といったようなプレイがあるらしいです。これ別におかしくないんじゃ?と考える人が多いかと思います。ですが、ここにある屁理屈のようなものをいれると、急におかしな行動を取っていることがわかります。
皆さんが何も知らない第三者であるという前提で話を進めます。
カジノにやってきた皆さんは、ふとポーカーの台を見てみました。するとちょうど席を立った人がいたので、( ) ?という考えを持ちました。
この ( ) に入るのは、おそらく『止めたのかな?』などといった言葉だと思います。そりゃ席立った人を見て、このひとまたやるな!と思うよりは、止めたか!と思うほうが多いかと思います。
なので、第三者の立場から見れば、立つという行為は止めたと考えることが出来るわけです。
ということは、席を立たないということは続けていくという裏付けにもなるわけで、続けたいのであれば立つ必要は全くないと言い換えることができます。これを前提として話を進めます。
ここで今回の赤箱スキップを見ていきます。これは赤箱をスキップするために立ったわけで、止めるために立っているわけではありません。つまり続ける意思はあるのに立っている、という現象が起きているわけです。
もちろん2度座りをする立場の人からすれば、赤箱をスキップしたいと考えてはいるのでしょうが、これははたから見れば、続けるつもりなのになぜか立ってもう一度座っている、と考えることが出来るわけです。またこれは宝箱を保存したままにするのが、技術的に難しいので消している というシステムの裏を突いてると考えることができてしまいます。これは攻略とは正直言えないですし、これが悪意でないのであれば、立つ必要がそもそも無い、と考えることができます。何度も言いますが立つということは一時的ではあるけれど止めるということです。
他にも、レイド発生権利を売るという行為。これも席の所有の概念が無いため、正当な行為とは言い難いです。レイドは出した人のものでは無いので、価値がその人に生まれるわけではありません。ここらへんもかなりグレーギリギリな話になってきます。
少し話が長くはなりましたが、結局は 運営ならいくらでも理由付けが可能 という事です。当然なんのペナルティーもない可能性はありますし、上のようなプレイをしていなければ、おそらくとくには無いかと思います。
ですが、常識を考えた場合様々な弊害が生まれてくる可能性は当然あるかと思います。どうなるのかは気になりますが、カジノの話はこれで終わります、もうするつもりもないので、ご了承を。ではでは!
スポンサード リンク
裏付けでどうとでもなるというのは、リーガルハイをおもいだします
何か一つでも、落ち度があればつけこまれてしまいますもんね
流行る前に運営の方がはっきりしていればこれほど問題にはならなかったとおもうんですけどね
運営の今回の対応次第ではやっぱり会社そのものに不満かかえるひとも出てくるだろうし、単純に数値いじって終わりとはいかないでしょうね
なんかキラーマジンガよりも修正が目玉になってしまうのはさみしいですね(^o^;)
by ういはる (2015-01-13 17:23)
>ういはるさん
そうですね!キラーマジンガさんよりカジノがメインになってしまってる・・・。
カジノの話題もう飽きましたw換金たいして出来ないのに良くここまで盛り上がったなあと・・・。
by rinoeru (2015-01-13 18:40)