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生産職と錬金職が相手にする客層の違い 【DQ10】 [金策]

今回は、生産職と錬金職の客層の違いから、どのように金策を進めていけばいいかという話になります。

こちらはそこそこの手持ちがあり、いつでも始められる人向けの金策記事になります。

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1.生産職と錬金職

まずはこの2つの大まかな違いを知ることから始めましょう。

まず生産職というのは、0から物を作ることができる職人です。なので基本的には、大量に作ってさばいていくのが主な稼ぎになります。

対する錬金職というのは、生産者が生産したものに効果をつけて売っていきます。また運によるものが大きいので、結果を出すのが難しいともいえます。しかし資産さえあれば、ものによっては大儲けもできる時があるので、商材選びが非常に大事になってきます。

大まかな違いは以上の通りです。違いは運だけではなく、考え方も違ってきます。ちなみに錬金は、基本的に誰が錬金をしても結果は変わらないとは思っていますが、商材選びをミスしてしまうと、底なし沼のようにGが減ってしまう可能性もあります。

2.客層の違い

ここの意識がとても大切です。

多くの人は、装備のバブルが来ないと売れないと思っている方がいますが、それは違います。少なくても、錬金職であれば消費者がいなければ売れないので、確かに売れにくいとは思いますが、生産職というのは錬金済みが売れようが売れまいが、生産職が買ってくれればいい、というスタンスがあります。細かく見ていきましょう。

まず、錬金職が相手にするのは、その装備が欲しいユーザーになります。なのでその時の流行りをかなり受けることが多いです。そういう点で後天的に稼げるのが錬金職になります。

逆に、生産職というのは錬金職を客にします。つまりリピーターがたくさん付きやすいともいえます。なので客がGを稼ぎたい限り消えることはないといえます。

この2つの明確な違いはとても大切です。アプデ後の初日に錬金をしようとしている方は、絶対にその日作った物はその日に売り切る。これを守りましょう。

3.この違いから得られる思考

1つ前の記事で、金策とは上位数%に入るためにするものだという話をしました。なので、大儲けをするためには、誰よりも早く始めることが近道になります。

ここで客層の違いを改めて考えてみます。生産職というのは、錬金職を相手にします。つまり錬金職がこれは儲かりそうだと思ったものを、作ればいいわけです。逆に錬金者の立場から見て、これは回す価値がないなと思ったものは、売れにくい傾向にあります。もちろん人気装備はまた別な話です。

対する錬金職は、ユーザー視点で考えていかなければいけません。お金を使いそうな層が、なにを求めているのか?この点をしっかり意識していけば、様々なチャンスが生まれてくるかと思います。錬金をメインにするのであれば、回転率よりも利幅の方が大切だとは思っていますが、この辺りは自分の資産と相談してください。

当記事では、具体的に〜がうまいとは書いたりはしませんが、こういった稼ぎ方の考え方についてはしっかり書いていこうかと思います。

ちなみに、資産が減るのが怖い方はリスクの低いものから始めるといいかもしれません。とりあえず何か始めることが大事です。

次回は、時給といった時間とGの関係の話をしていこうかと思います。対象は金策初心者向けの記事になるかと思います。

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ういはる

いつも読ませていただいております
毎回興味深い内容で大変勉強になります
職人で失敗した私は転売に移転して軌道にのりました
 また転売のコツや、バトルロードの方も続きの記事を楽しみしています(^-^)
by ういはる (2014-12-13 10:37) 

rinoeru

>ういはるさん

コメントありがとうございます。

今後も自分の考えを書けていけるよう頑張っていきますので、また気が向いたら読みに来てくれるとうれしいです。

バトルロードの方も更新していきますね。
by rinoeru (2014-12-13 16:04) 

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