金策の前に知ってほしいこと 【DQ10】 [金策]
追記 眠さの為、言葉の選択をいくつか間違えていたので、直しました。内容は一緒です。
今回は金策についての話の前に、考えなくてはいけないお金の動き方について、書いていこうかと思います。
自分は経済学とかにはくわしくないので、そういったまじめな分析を望んでる方には、合わない記事だと思うので、あらかじめご了承を。
わりかし軽めな記事だと思っておいてください。
スポンサード リンク
1.そもそもどうしてお金って存在するの?
まずはお金、DQでいえばGの存在意義について書いてみようかと思います。
Gというのは、もちろん物の価値を示すときにも使われるのですが、根本を考えていくと実際は違うものになっています。
例えば A という物があるとします。これを欲しい10人の人間が取り合うとしましょう。もちろん結果はわかりますよね。取り合いになり喧嘩が起きてしまうのが目に見えるはずです。
さてここにGという概念を発生させてあげましょう。この10人の中で一番Gを払った人が買えるというルールを定めた場合、当然現実でいうところのオークションのようになるはずです。
ここで考えてほしいことがあります。この最終的な値段というのは、本当にこの商品の価値になるのでしょうか?
それは大きな間違いです。物の価値に絶対的なものは存在しません。物の価値はそれを欲しがる人が決めるものなのです。厳密にいえばここに売る側の意思も入ってはいますが、基本的には欲しがる人が勝手に作り出すものになっています。
ここから考えていくと、お金の存在意義が見えてくるはずです。お金というのは、物の相対的な量を示すときに便利なものということになります。つまり、それを手にする優越に対する価値であったり、そのものから得られる対価を具現化したものこそお金であるといえます。
2.お金に形はない
お金と聞くと、お札などを思い浮かべる人が多いかと思いますが、そもそも形はないものです。
ざっくりいえば、GをGとして持っていても意味のないものであるということです。DQの話なので以降はGに置き換えて話します。
そもそもGという概念はあらゆるものに通じています。例えば皆さんがよく使う時給といった言葉です。時は金なりなんていいますが、時間もお金になるものです。
ほかにもコインボスのコインや、素材などあらゆるものがGに転じています。なのでG=Gというわけではなく、あらゆるものがGになるという考え方ができるわけです。
なので、根本的なお金には形がないけど、希少性のあるGに変換してるという解釈ができるわけです。
( 言いたいことが伝わればいいですが、例えば1000円という概念があるとして、それを国が発行している紙に取り換えることで、1000円札になるといった感じです。1000円札自体に価値があるわけではなく、1000円の相場の紙であるということです。)
3.Gコレクターになればいいわけではない
なのでGを貯めるのであれば、Gを好きになればいいんです。コレクターになれば自然と集める努力ができるはずです。
Gを稼ぐためにはG自体を好きにならないといけません。これを大事にしていきましょう。
と言いたいところなんですが、こう考えてしまうと次のような状態になってしまいます。装備は買えるけどもったいないし買うのやめよう!といったいわゆるお金を減らすのを極端に嫌う状態です。
これ自体は悪いことではないのですが、DQ10においてはこういう考えは極めて危険です。
私が提案したいのは、Gコレクターではなく、資産家になってほしい。というものです。これは2でも話しましたが、Gを集めているだけではただのGマニアになってしまいます。ですが、資産家になることで、そのGを様々なものに変換して持つことができるわけです。
例えば、Gをアクセサリにしたり、フレンドとの交流に使ったり、ときにはGを稼ぐために使ったり、こういったお金全般のコレクターになることが、真のお金持ちではないかと私は思っています。
Gは手段でしかないということを理解してほしいです。
※資産家の方がわかりやすいので、変更しました。
4.物の需要と価値
お金の概念については、形のない物で様々なものに変わっていくものだという話を、1〜3で話しました。
そういったことを踏まえると、上手な金策というのは、物の価値が上がる時点ではなく、みんなが欲しがる時期にその欲しがるものを提供してあげればいいという、素直な答えが導けるはずです。
そもそもお金というのものは平等なものではありません。そこに優劣を作るために生み出されたものです。なのでDQでは、こういったリアルなGの動きが起きているわけです。
例えば物が売れるためには、そこに欲しがる人の競争が生まれ、それを買うに至るお金が存在した場合、物が売れる状態になります。つまり、優劣がなければお金など発生せず、物が売れることがなくなるということになります。
5.金策とは何か?
誰よりもお金を稼ぐための策であるといえます。みんながやってることをやっていても、上位数%に入ることはおそらく難しいと思います。自分もそれを痛感しています。
総じて真の金策というのは、上位数%に入るためになにをしたらいいか考えることではないかと思っています。情報として出回っているものをやっても、大した価値はないということを理解してほしいです。
なので情報が少ないアップデート直後というのは非常に稼ぎやすくなっています。皆さんも金策を頑張って、楽しいDQライフを満喫しましょうね。
スポンサード リンク
今回は金策についての話の前に、考えなくてはいけないお金の動き方について、書いていこうかと思います。
自分は経済学とかにはくわしくないので、そういったまじめな分析を望んでる方には、合わない記事だと思うので、あらかじめご了承を。
わりかし軽めな記事だと思っておいてください。
スポンサード リンク
1.そもそもどうしてお金って存在するの?
まずはお金、DQでいえばGの存在意義について書いてみようかと思います。
Gというのは、もちろん物の価値を示すときにも使われるのですが、根本を考えていくと実際は違うものになっています。
例えば A という物があるとします。これを欲しい10人の人間が取り合うとしましょう。もちろん結果はわかりますよね。取り合いになり喧嘩が起きてしまうのが目に見えるはずです。
さてここにGという概念を発生させてあげましょう。この10人の中で一番Gを払った人が買えるというルールを定めた場合、当然現実でいうところのオークションのようになるはずです。
ここで考えてほしいことがあります。この最終的な値段というのは、本当にこの商品の価値になるのでしょうか?
それは大きな間違いです。物の価値に絶対的なものは存在しません。物の価値はそれを欲しがる人が決めるものなのです。厳密にいえばここに売る側の意思も入ってはいますが、基本的には欲しがる人が勝手に作り出すものになっています。
ここから考えていくと、お金の存在意義が見えてくるはずです。お金というのは、物の相対的な量を示すときに便利なものということになります。つまり、それを手にする優越に対する価値であったり、そのものから得られる対価を具現化したものこそお金であるといえます。
2.お金に形はない
お金と聞くと、お札などを思い浮かべる人が多いかと思いますが、そもそも形はないものです。
ざっくりいえば、GをGとして持っていても意味のないものであるということです。DQの話なので以降はGに置き換えて話します。
そもそもGという概念はあらゆるものに通じています。例えば皆さんがよく使う時給といった言葉です。時は金なりなんていいますが、時間もお金になるものです。
ほかにもコインボスのコインや、素材などあらゆるものがGに転じています。なのでG=Gというわけではなく、あらゆるものがGになるという考え方ができるわけです。
なので、根本的なお金には形がないけど、希少性のあるGに変換してるという解釈ができるわけです。
( 言いたいことが伝わればいいですが、例えば1000円という概念があるとして、それを国が発行している紙に取り換えることで、1000円札になるといった感じです。1000円札自体に価値があるわけではなく、1000円の相場の紙であるということです。)
3.Gコレクターになればいいわけではない
なのでGを貯めるのであれば、Gを好きになればいいんです。コレクターになれば自然と集める努力ができるはずです。
Gを稼ぐためにはG自体を好きにならないといけません。これを大事にしていきましょう。
と言いたいところなんですが、こう考えてしまうと次のような状態になってしまいます。装備は買えるけどもったいないし買うのやめよう!といったいわゆるお金を減らすのを極端に嫌う状態です。
これ自体は悪いことではないのですが、DQ10においてはこういう考えは極めて危険です。
私が提案したいのは、Gコレクターではなく、資産家になってほしい。というものです。これは2でも話しましたが、Gを集めているだけではただのGマニアになってしまいます。ですが、資産家になることで、そのGを様々なものに変換して持つことができるわけです。
例えば、Gをアクセサリにしたり、フレンドとの交流に使ったり、ときにはGを稼ぐために使ったり、こういったお金全般のコレクターになることが、真のお金持ちではないかと私は思っています。
Gは手段でしかないということを理解してほしいです。
※資産家の方がわかりやすいので、変更しました。
4.物の需要と価値
お金の概念については、形のない物で様々なものに変わっていくものだという話を、1〜3で話しました。
そういったことを踏まえると、上手な金策というのは、物の価値が上がる時点ではなく、みんなが欲しがる時期にその欲しがるものを提供してあげればいいという、素直な答えが導けるはずです。
そもそもお金というのものは平等なものではありません。そこに優劣を作るために生み出されたものです。なのでDQでは、こういったリアルなGの動きが起きているわけです。
例えば物が売れるためには、そこに欲しがる人の競争が生まれ、それを買うに至るお金が存在した場合、物が売れる状態になります。つまり、優劣がなければお金など発生せず、物が売れることがなくなるということになります。
5.金策とは何か?
誰よりもお金を稼ぐための策であるといえます。みんながやってることをやっていても、上位数%に入ることはおそらく難しいと思います。自分もそれを痛感しています。
総じて真の金策というのは、上位数%に入るためになにをしたらいいか考えることではないかと思っています。情報として出回っているものをやっても、大した価値はないということを理解してほしいです。
なので情報が少ないアップデート直後というのは非常に稼ぎやすくなっています。皆さんも金策を頑張って、楽しいDQライフを満喫しましょうね。
スポンサード リンク
こんにちは
今回は金策の話ということで興味深く拝見させていただきました
昔発売された本で金持ち父さんなんて本がありましたね
うろ覚えなのですが、手持ちのキャッシュも勿論重要ですが
それ以上に資産の重要性を説いていた本だと思います
なんて前置きはさておき
結局のところドラクエ10でいうキャッシュ(ゴールド)を多く生み出せる手段としては職人だと思います
自分は一垢のみで強ボス、マラソンといった誰にでもできる手段でしか金策できておりません
職人が一番Gを稼ぐ手段だとはわかっているのですが、どうも踏み切れず職人には手を出せないでいます それでもツボ・ランプはLV45まではあげてます
錬金で稼ぐ為にはバザーや、売れ筋等を細かくチェックする必要があるのでしょうが、どうも性に合わない気がしてというかメンドクサイw 典型的な負け犬です
Gを職人で稼ぐ人というのは多大な苦労をしているんだろうなと思います
主様はどうやってリサーチしているのでしょうか・・・
ヒントお願いします
まず人に頼るその思考が間違っているというのはナシで!w
by ゆりお (2014-12-12 10:26)
>ゆりおさん
コメントありがとうございます。
そういったことも次の記事で書こうかと思っていました。
諸事情がありまして金策関連の記事は書けませんでしたが・・・。
当記事では、みんなの真似をするのは良くないとは書いていますが、当然真似をしても稼げないわけではなく、それこそ運が良ければ大勝ちもできますし、まったく増えないという状態もあります。
なので、みんながやっているものというのは、基本的に自分のデータをしっかり取っていないと、リスクを伴う恐れがあるというのが、DQでの私の経験になります。
具体的な話になりますが、まずはどのくらいを稼ごうとしているのかを決めてみてください。良く売れ筋のものしか稼げないと考える人がいるのですが、そのようなことは絶対ありません。
例えば1日40万を稼ごうとした場合、なにも1時間で40万を稼ぐ必要はないのです。1日、もしくは1週間かけて1日40万稼げるようにしてあげれば、それが確実な利益になります。そうすることで、おのずと視野が広がるかと思います。
ですが、皆さん売れ筋の商材をやる方も多いかと思います。その理由というのは、一日に何百万という単位を稼ごうとした場合、回転率のいいものを積み重ねていかないと、在庫を無駄に抱えてしまうからという理由になります。
長くなりましたが、赤字が不安のようでしたら、まずはリスクの低いものから手をつけていく、これでいいかと思っています。
最後の文の人に頼るというのは、自分は間違っているとは思いません。最初からうまくいった人とというのは、だいたいが運が良かった人か、なんとなくそういった経験が人生の中であった人に多いです。気にせず最初は真似をしていき、稼ぐ感覚を身に着けていけばいいと思います。
生産職は手をつけてはいないのでしょうか?こちらの話も次回の記事に書きます。
by rinoeru (2014-12-12 18:35)